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【ブログ】2022年度

2022年度 ブログ

あけましておめでとうの会。

2023-01-11
職員は朝から着物で子ども達をお出迎え。
女の子達は興味津々・・・。
獅子舞いで1年の健康を願いました。
ダイナミックな書き初め。
よく見ていた年長さんは書き順を手でなぞりました。
前理事長さんにお手本を書いてもらいました。
話しをよく聞いていた年中さん、願い事を書きました。
こま・かるた・けん玉・・・お正月遊びも盛り上がりました。
お祝いのおせち料理を頂きましたよ。
おせち料理を頂いた後はお菓子とおまんじゅうも頂きましたよ。
お正月のお祝いの今日、先生達は朝から着物を着て子ども達を迎えました。
いろんな柄の着物に特に女の子達は興味津々です。
「七五三の時着たよ。今度7歳の時に着るんだ~。20歳の時にも着るよ~。」と着物に憧れある年中さんです。
お正月の遊びをしたり先生達の着物を着る姿を見ているうち、会が始まる時間となりました。
先生達の舞う獅子舞いは、1年風邪をひかないように・・・ケガ・事故にあわないように・・・と邪気を払ってくれるもの。その意味を子ども達は理解しているので頭をパクパクしてもらう事を喜びます。
書き初めは、干支の字を書いたり、1年の抱負(頑張りたいなぁ~)を書きます。
話しをよく聞いていた年中さんは、自分の願い事を書きましたよ。
おせち料理を頂く会場準備の間は、お部屋でお正月遊びを楽しんだ子ども達です。
1つ1つに意味のあるおせち料理、おかわりして頂く子もいましたよ。
今年1年、元気にすごしましょうね。


雪遊び。

2023-01-10
こうやって行ってみようかな・・・。
こうするのはどう?
大成功~!!
1歳児もやって来ました。
広場のトンネル山は冬でも最高の遊び場です。
身支度ができた子はヒップそりを片手にどんどん向かいます。
そして1人2人・・・と何回も滑る事で柔らかった雪が硬くなります。
子ども達同士安全に滑るためのルールを守ろうと、危ない時にはお互いに声を掛けます。
1人でスピードを味わったり友達と一緒に滑る楽しさを味わったりとそれぞれ楽しめる雪遊び。
時には後ろ向きになりスリルを味わう子もいます。
いろんな形での雪遊びは体力作りにもなります。
これから毎日たっぷり楽しめますね!!

Mくん、元気でね~。

2022-12-29
今日でお別れのMくん。
いっぱいあそんだね~。
元気でね~。
保育園での雪遊び、楽しみました~。
お母さんの里帰り出産のため4か月入園していたMくん。
最後の日を迎えました。
保育園の中でも外でもたくさん動き回り、たくさんの笑顔を見せてくれたMくんでした。
朝みんなにお知らせし一緒に雪遊びを楽しみましたよ。
Mくん、元気でね~。また遊びに来てくださいね~。

年末の大掃除。

2022-12-28
自分達の部屋を雑巾がけする1歳児・・・。
2歳児も勢いよく雑巾がけ・・・。
大きい子達は自分達のロッカーをきれいにしてから・・・。
ギュッと雑巾を絞って・・・。
もう年末。早いですね~。
みんなでお部屋や遊戯室の大掃除をしました。
1歳児も雑巾がけをしその様子を見る0歳児。
見るのも大事です!!
2歳児も床・ロッカーを雑巾がけ。
まっすぐ進んでいるつもりが斜めに進み大笑いの子ども達です。
3・4・5歳児は自分達のロッカーの製作物を片付け、ロッカーを空っぽにしてから雑巾がけ。
床・ロッカー・壁などいろんな場所をきれいにしてくれましたよ。
これで気持ち良く新年を迎えられますね!!

小さなラキューブロックに興味を持つ0・1・2歳児。

2022-12-27
今度は何の形かな・・・。
はまったかな?
0・1歳児もやってきました。
出したり入れたりする1歳児。
指先の力を必要とする小さなラキューブロックがはめられるようになってきた2歳児のTちゃん。
昨日の夕方プリンを作りキャンディーを作っている途中でお帰りとなりました。
今朝登園すると真っ先にラキューコーナーへ・・・。
昨日の続きを始めました。
見本の説明書に形を重ねてはめるパーツを選び、時々手伝ってもらいながら「カチッ!!」とはまると「できた~!!」とホッとした表情です。
1つ1つ自分の力でできる事が自信になっているTちゃんです。
ラキューコーナーには様々な年齢の子がやってきます。
今日は0・1歳児がやって来ました。
側にいた年中さんのHちゃん、どうするんだろう・・・と見ていると、ケースのふたを自分で開ける事がでない0歳児のHくんに「はい!!どうぞ!!」とラキューブロックで作ったタイヤ付きの車を貸してくれました。
小さいからダメダメ!!ではなく、そこに小さい子が来ても一緒に楽しさを感じられるように考えてくれたみたいです。
そして、自分でケースを開けられる1歳児のRくんは数日前、ふたがしっかり閉まっていると思い取っ手を持ち上げると中身がバサー!!とこぼれた事をきっかけにケースの開け閉めに慎重です。
何事も体験しないと分からない事ですね・・・。
重機の好きなRくん、自分の手をパワーショベルのアームに見立てラキューブロックをすくい、テーブルに置きケースを閉めて他へ行こうとするので「これも入れて欲しいなぁ~。」と伝えるとしっかり戻して次の遊びに行きました。
大きい子達の遊びに興味を持ち「触ってみる」から「はめてみようとする」に成長する日が楽しみですね。

社会福祉法人蔵立会 えみの森
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